MGOとUMFについて

 
近頃、健康食品業界で「マヌカハニー」と呼ばれる商品が大変注目されています。マヌカハニーとは、ニュージーランドにしか存在しないマヌカという木から採取された蜂蜜のことです。

 

マヌカの樹液は非常に優れた健康効果を秘めており、古来から原住民の間で薬の一種として活用されてきました。

 

現在ではごくわずかな地域でしか栽培されていない希少なマヌカの蜂蜜は、時に数万円という値段で取引されることもあるほどの大人気食品となっています。

 

マヌカハニーの商品に付いているラベルを見ると、「UMF」や「MGO」といった数値が記載されていることが分かります。
これは、そのマヌカハニーが持つ健康成分を分かりやすくパラメータ化したものです。これらの数値が大きければ大きいほど、そのマヌカハニーを食用した際に多大な健康効果を得られるということです。

 

UMFは、Unique Manuka Factorの略。日本語に訳すと、「マヌカ独自の要素」という意味です。

 

具体的には、マヌカハニーに備わっている殺菌作用を消毒液のフェノール溶液と比較して数値化しています。

 

たとえばUMF 15+と記載されていれば、そのマヌカハニーの殺菌効果は濃度15%のフェノール溶液に匹敵するという意味になります。

 

ちなみに、怪我をした際に患部に塗布されるフェノール溶液の濃度はせいぜい数%程度。マヌカハニーの殺菌パワーがいかに強力かお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

一方MGOは、メチルグリオキサールという成分を意味しています。

 

マヌカハニーに抗菌作用をもたらす食物メチルグリオキサールの含有量そのものを表すパラメータで、たとえばMGO 400+と記載されていれば、そのマヌカハニーには1kgあたり400mgものMGOが含まれているということです。

 

もちろん、健康効果を期待する方はできるだけこれらの数値の高いマヌカハニーを購入した方が良いわけですが、UMFやMGOが上がるほど商品の価格自体も跳ね上がってしまうのが難点。

 

一般的には、UMF 10+、MGO 100+程度のマヌカハニーでも十分な健康効果を得られると言われています。

 

マヌカハニーを継続的に食用すると、歯茎の腫れや喉の炎症の抑制、さらには腸内細菌に作用して胃腸系の働きを改善し、感染症予防や皮膚炎回復など様々な免疫力向上効果をもたらしてくれます。

 

また、肌の新陳代謝も活性化されるため、美容効果も抜群です。マヌカハニーは、アンチエイジング用品としても大変重宝するのです。

 

捻出できる予算と相談しながら、自分に合ったマヌカハニーを探してみてはいかがでしょうか。