最近、マヌカハニーというハチミツが話題になっています。
その高い殺菌作用から、インフルエンザの予防などに役に立つと話題なのですが、マヌカハニーの効果はそれだけではないのです。
マヌカハニにーは、抗ウイルス性効果があり、虫歯菌への抑制に効果があるとされています。
ですが、ハチミツの甘さを考えると、歯に良いとは思いにくいです。
ですが、このハチミツの甘さは、砂糖などとは全く違うのです。
よく口の中に口内炎が出来て困っているという人がいます。
痛みからなかなか食事すら出来ないという人もいるぐらいです。
口の中というと、薬をつけるのも難しいですし、いつまでも薬のような味がするというのも、精神的にもあまり良くはありません。
使い方はとても簡単で、口内炎が出来ている場所には、小指ほどのマヌカハニーを、清潔にした指につけて患部に塗りましょう。
しばらくは飲食は避けて、言葉を出す事も避けましょう。
甘いハチミツで口の中の治療が出来るというのは、とても嬉しい事だと思うんです。
しばらくしたら、自然にハチミツは飲んでしまうと思うのですが、口の中が気になるという人は、ぬるま湯でゆすぐと良いです。
熱いお湯は口内炎にとって良くはありませんし、冷たい水では刺激となってしまうからです。
そして、歯肉炎などで困っているという人にも、このマヌカハニーは効果的です。
この時も、マヌカハニーを歯茎につけて、しばらくは置いておきましょう。
口の中はいつも清潔に保っておきたいと思っているのなら、マヌカハニーを少し冷めたお湯に入れてゆすぐのもとても良いです。
食べても美味しいマヌカハニーですが、こういう風に薬をつけるのが難しい場所の治療が出来るというのがとても魅力的です。
健康食品としてだけではない、マヌカハニーの使用方法を知っていると、とても便利なんです。
ですが、マヌカハニーに効果があるとしても、つけすぎは良くはありません。
適度な量をつける事で効果があるのです。